建築知識 16/04 ヤマダの”超実践”木構造

定価 1,556円+税
著者名
ページ数 142
判型 B5判
発行年月 2016/03
ISBN 4910034290460

建築知識 16/04 ヤマダの”超実践”木構造

内容・概要

木造住宅の設計で思いどおりの空間を実現するために、構造の知識は欠かせません。しかし、闇雲に構造の計算式を覚えても力学的な仕組みを感覚的に理解していなければ、応用が利きません。
本特集は木構造のスペシャリスト山田憲明氏が実務に役立つ木構造の基本知識をわかりやすく解説してくれます。
力の流れや部材の役割など意外と知らない木構造の勘所が身につくこと間違いなしです。
実務に役立つ、見やすいオリジナルスパン表は意匠設計者必携です!

目次

第一章 柱と梁
・柱と梁の配置で注意すべきことは?
・簡単な構造伏図の作成方法は?
・柱は105㎜角よりも細くていい?
・建物の隅部には通し柱と管柱のどちらを使うべき?
・梁の断面寸法を抑えるにはどうすればいい?
・流通材のみで6m超のスパンを飛ばすには?
・梁の断面欠損はどこまで大丈夫?
・取合い部の金物を見せたくない場合は?

第二章 耐力壁
・耐力壁の配置はどのように検討する?
・柱の接合金物はどう決める?
・耐力壁は筋かいと面材のどちらがオススメ?
・耐力壁に孔をあけても大丈夫?
・大きな開口を確保する方法は?
・変形プランで有効な耐力壁の配置方法は?
・アンカーボルトはなぜ必要なの?
・アンカーボルトがずれてしまったらどうする?

第三章 床
・吹抜けがあると構造上どんな問題が起こるの?
・隅部の火打ち梁は必ず入れなければいけない?
・跳ね出しバルコニーを安全につくるには?
・構造用合板を使わずに水平構面を固めるには?

第四章 屋根・小屋組
・和小屋・登り梁の構造的な違いは?
・和小屋・洋小屋以外の新しい小屋組は?
・方形屋根・寄棟屋根の小屋の架け方は?
・軒もけらばも大きく出す方法は?

第五章 地盤と基礎
・木造住宅の地盤調査はSWS試験だけでよい?
・基礎形式はどう選べばいいの?
・ベタ基礎の立上りが基礎梁になる条件とは?
・外部に土台なしで木柱を立てるよい方法は?

本当に使える! 〝ヤマダ流〞オリジナル
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理解が深まる! 木構造〝最重要〞キーワード解説